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jun_waka【bit】jun_waka【bit】@長野県



晴れた日はほとんどアウトドアへ♪
北海道,山形,長野と自然が豊かな土地に移り住み全都道府県を旅してきました。
◆趣味
 ☆登山: 写真を撮りながらのんびりと
 ☆バックカントリースキー: テレマーク
 ☆カヌー・カヤック: ロングツーリング
 ☆サイクリング: 林道・廃道・渋い峠
 ☆沢登り: 師匠求む!
 ☆温泉: 野湯・鄙び系・個性的な湯
 ☆B級グルメ: 旨い・デカい・安い系
 ☆その他: 写真・音楽・車 etc...
◆旅の相棒
 ☆テレマークスキー: ファット・ステップ
 ☆シーカヤック・リバーカヤック・カヌー
 ☆自転車: ランドナー・ロード・BD-1

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■From: akko <2010.08.08> URL | #-[ edit ]

素敵な思い出の剣岳ですね。
私は剣岳は二度トライして二度とも断念しています。

映画「剣岳」は私も映画館で観ました。

>映画の場面よりよい天気に恵まれていたかな♪
あの映画は山の威厳を強調せんがためかやや「陰」のイメージが強調されていたような気がします。

使命感を持って登る「山」の重々しさがよく伝わってくる映画だったと思いました。


■From: 【bit】 <2010.08.09> URL | #4B4a9q5A[ edit ]

◆akkoさん
コメントありがとうございます♪

槍や剣は、あの姿を見たら登りたくなってしまう山ですよね。
3度目の正直で登頂したら、それこそ素晴らしい感動が待っているはず!
成功を祈っています☆

大自然がテーマの映画は、特にスクリーンで観る価値がありますよね♪3DやらSFXにはあまり興味がないんですが・・・
映画では「4等」では記録に残らないという台詞くらいしか登場しませんでしたが、これだけの苦労と責任感で成し遂げたプロセスと、原作ラストに掲載された「点の記」での扱いの落差に衝撃を受け、読んで何年経ってもその背筋に走った戦慄が忘れられません。


劔岳縦走→読書→映画鑑賞


「劒岳 点の記」がTV放映されましたね!ちょっと、想い出にふけってみました。

◆2000.7/20-23 劔岳に登ったのは早10年前の夏。思えば初の北アルプス縦走だった。
当時はマニュアルフォーカス銀塩一眼レフ「Nikon FE」&FUJICROME「Velvia」にて撮影。
夜、仕事ではまり山形県酒田市を21:00スタート。夜を徹して走り、朝4:00に宇奈月温泉着。
車を置き、富山地鉄とタクシーで登山口の馬場島へ。

初日:一睡もしないまま、重装備で標高差日本一(2200m)・水場もなく北アルプス有数の急登が続く早月尾根の登りにかかる。
映画でも、案内人が「あの西に伸びる長い尾根を2日かけて登っても、その先で絶壁に阻まれる・・・」と語り、陸軍測量部が断念したルート。

久々のテント縦走装備で荷も重く、徹夜明けなのでペースを意識的に抑え、これからの長丁場に備える。
長い登りだが久々の縦走で気分も良く、余裕を持って早月小屋に着くことができた。
担ぎ上げて来たビールの美味いこと。

2日目:素晴らしい朝焼けを眺めてから、いよいよ高山らしくなった稜線を登り始める。

雪渓わきにキンバイが輝き・・・

ミヤマオダマキが風に揺れ・・・

立山の勇姿も見え始めて楽しい登り。
厳しい長いルートなので人も少なく、雰囲気も良い。

いよいよ山頂直下の壁が現れ・・・

岩の狭間に咲く花に驚きつつ・・・

目がくらみつつも攀じ登り・・・

感動の登頂指でOK

雄大な立山の広がり・・・
映画で山頂からのこのアングルが映し出されて感動が蘇りましたが、改めて当時の写真を見ると、映画の場面よりよい天気に恵まれていたかな♪

これから進む、前剱~一服剱の険しい稜線。
映画で2隊とも断念せざるを得ず、滑落もあったルート。

この下りは難所が多く、振り返るとまさに絶壁。
無事に下り終えて、雪渓から吹き下ろす涼風を受けながら飲むビールの美味いこと☆

剣沢の長大な雪渓を尻滑り。
たまに岩が出ているしクラックがあるかも知れず、コントロールが難しい!

この日は雪渓途中、雪上でのテント泊。
真夏なのに、朝晩の冷え込みは冬並み。

3日目: 仙人池までは雪渓の下りと鎖場がある川岸。急登の峠と難所が続きキツい。
仙人谷の下りは夏道が至るところで崩壊しており、滑落危険性が非常に高くて何度も緊張を強いられる。
同行者が崖から滑落し、はるか下の谷底から「来ちゃダメだ~」と叫んだ。
幸いケガは無かったが運が悪ければ・・・

谷から少し上に源泉の噴気があり、その対岸から仙人温泉に登る登山道がある。
草を払いのけながら狭い道を登ると仙人温泉小屋に到着。
ボロい!(嬉)
露天風呂は残念ながらひび割れを補修中で使用できず、女湯として屋根掛けの簡素な半露天風呂が奥にあり、こちらを使わせてもらう。

ほぼ2人用で、源泉と沢水を蛇口で投入できる。
金気臭/味+微石膏味透明。
3日間の長くハードな歩きの末、秘境の湯に浸かりながら飲むビールの美味いこと♪

試練は長く、安楽は短い。
ここから阿曽原温泉に至る道も非常に歩きにくいい上に激しいアップダウンが続き、最後に急降下する。しかも宿からさらにダメ押しの下りを強いられてやっと露天風呂に到着。


強い石膏臭の噴気がもうもうと出ているトンネル奥から高温の温泉が湧き、トンネル幅いっぱいの源泉プールとなっていて、ースで長方形の7-8人が入れるコンクリ浴槽に沢水と共に注がれている。
白いこより状湯花が舞う透明な湯で、微石膏味/臭。
甘味も感じるあっさりした湯。
汗と泥にまみれて疲れた身には嬉しいさっぱり感がある。
渓谷に対して開けた解放感あふれる露天風呂で疲れを癒しながら飲むビールの・・・(笑)

4日目: 宿から対岸の登山道に渡る雪渓が崩壊しかけているので、特別に関西電力の
トンネルを通して貰う。
その後は岩肌を穿った有名な水平歩道をゆく。
水平といいつつ実際には崩壊箇所の度に迂回路の急登/急降下を強いられ、かなり疲れる。
途中、雪崩れた雪渓をトラバースするなど、危険個所は多い。
トロッコ電車の欅平駅まで、休憩込みで5時間40分を要した。
ヘトヘトになって着いた駅で、充実感を全身に感じながら飲み干すビールの美味いことわーい(嬉しい顔)

◆2002.7/16 読書
Amazon.co.jpより
山好きな方なら、一度は新田次郎の山岳小説に夢中になるのでは?
映画の原作の新田次郎著 『劔岳 点の記』 は、登頂の2年後に読みました。

山でいつもお世話になる地形図を作るために測量の基準として三角点が必要なのは知っていましたが、この本を読んでそれらの設置と測量に想像を絶する時間と労力が費やされていたことを改めて知り、山頂で三角点を見る目が変りました。

◆2009.7/14 映画 『劔岳 点の記』
誰かが行かねば、道はできない。」-日本地図完成のために命を賭けた男たちの記録-
公式サイトより

去年、家から自転車で15分の岡谷スカラ座で観てきました。
大きなスクリーンを前に観客は6人(^^;
ある意味とっても贅沢な映画館です♪

明治時代に日本で最後に残った、登頂記録がなく前人未踏とされた山、劔岳。
その険しさ、100年前における登頂の困難さは言うまでもありません。

何のために山に登るのか。
何のために生きるのか。。。

同じ時を生きていても、求めるものも、感じるものも、人それぞれ。

しかしそこに感動が待っているから、人は損得を越えて、労苦を厭わずに、真剣に打ち込み、時には命を賭けて、何かを為せるのではないでしょうか。

例えば山に登ったり。
例えば何かを作ったり。
例えば。。。誰かを愛したり。

そして人がどう思おうと、自らが感動したり、または誰かに感動を与えられる何かを見い出し、そのためにできる限りのことを為したなら、満足して命を全うできるのではないでしょうか。。。

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■From: akko <2010.08.08> URL | #-[ edit ]

素敵な思い出の剣岳ですね。
私は剣岳は二度トライして二度とも断念しています。

映画「剣岳」は私も映画館で観ました。

>映画の場面よりよい天気に恵まれていたかな♪
あの映画は山の威厳を強調せんがためかやや「陰」のイメージが強調されていたような気がします。

使命感を持って登る「山」の重々しさがよく伝わってくる映画だったと思いました。


■From: 【bit】 <2010.08.09> URL | #4B4a9q5A[ edit ]

◆akkoさん
コメントありがとうございます♪

槍や剣は、あの姿を見たら登りたくなってしまう山ですよね。
3度目の正直で登頂したら、それこそ素晴らしい感動が待っているはず!
成功を祈っています☆

大自然がテーマの映画は、特にスクリーンで観る価値がありますよね♪3DやらSFXにはあまり興味がないんですが・・・
映画では「4等」では記録に残らないという台詞くらいしか登場しませんでしたが、これだけの苦労と責任感で成し遂げたプロセスと、原作ラストに掲載された「点の記」での扱いの落差に衝撃を受け、読んで何年経ってもその背筋に走った戦慄が忘れられません。



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